こんにちは。
この紋次郎、芥川隆行の予告編ナレーションがいいのです。
「無宿渡世に怒りをこめて、口のようじがビューとなる。うわさのあいつが紋次郎。孤独をいやしてさすらう旅か、愛を求めてさまよう旅か、あいつが木枯し紋次郎」と、芥川の名調子が流れました。
原作者は田宮二郎をイメージにして書いたといわれ、田宮は自薦してきたが、出演料で話し合いがつかず、市川監督は沢田研二をと思ったがスケジュールがあかず、46年、NHK大河ドラマ「春の坂道」で石田三成役をやって人気が出た中村敦夫を紋次郎に起用しました。